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Safety Driving Award 2025 事務局
メール:info@safety-driving-award.com
※回答にお時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
執行役員
1971年8月 埼玉県生まれ。
1994年に入社後、海外事業やテレマティクスをはじめとするCASE・MaaS領域の企画・開発に携わり、現在は同領域に加えて自動車保険や火災保険など、すべての商品企画開発部門の担当役員を務める。
当社が目指す「CSV×DX※」を代表するテレマティクス自動車保険は「SAFE TOWN DRIVE~走るほどに、安心な町づくり~」をコンセプトとした商品。通信デバイスから提供いただいたお客さまの走行データをもとに、安全運転スコアに応じた保険料割引や安全運転アドバイスなどのサービスを通じ、事故の未然防止をサポート。地方創生活動を通じ、お客さま・地域・社会とともに「安全・安心な町づくり」を実現するべく、取り組んでいる。
※CSV(社会との共通価値の創造)とDX(デジタルトランスフォーメーションの略語)を組み合わせた造語。
2024 Bronze award
取り組み内容・得られた成果
・以前からドライブレコーダーの映像確認や同乗教育を行っていたが、AIドラレコ導入によりさらに効率化。
・ドライバーの運転振り返りを習慣化するために、講習会での説明や「閲覧札」など独自の工夫を実施。
・注力項目の一時不停止を中心にリスク運転を大幅に削減し、2年で約3割の事故削減・一時停止不履行による事故0件に成功。
2024 Silver award
取り組み内容・得られた成果
・デジタコのスコアリング機能を使った安全対策から、AIドラレコを活用した運転指導へ切り替え。
・ リスク運転の検出傾向から事故を起こしやすい特性のドライバーを見極め、トレーニング内容に反映。
・運転指導の質と効率が向上し、有過失事故を毎年継続的に昨年対比2~3割削減している。
2024 Gold award
取り組み内容・得られた成果
・生体デバイスとAIドラレコを活用した事故リスクを予測する産官学連携での研究を推進。
・自社開発したDXソリューションにより事故の未然防止活動を強化し、98%のヒヤリハット減少と、75%の事故削減を実現。
・官公庁の実証実験への協力などを通じて、業界全体の健康起因事故削減へ貢献。
2024 Bronze award
取り組み内容・得られた成果
・年2回約2か月間の安全運転啓蒙活動を実施。マンネリ化を防ぐため毎回テーマを変えている。
・昨年は運転診断アプリを利用。部対抗などゲーム感覚で楽しめる内容で従業員約1000人を巻き込んだ。
・参加者99%以上の運転見直しの機会となり、年間で加害事故0件を達成。
2024 Silver award
取り組み内容・得られた成果
・重大事故の未然防止を目的に、全車両へAIドラレコを導入。リスク運転の発生率を定量的なKPIとして設定。
・ドライバーに対する運転指導のルールを定めるとともに、新規入社者への教育や表彰制度へも活用。
・従業員からも事故削減へ向けたアイデアが出るなど意識の変化が表れ、リスク運転数も約9割の大幅削減。
2024 Gold award
取り組み内容・得られた成果
・ながら運転等を防止する社内規定を設け、AIドラレコを活用し円滑な動画確認と運転指導を実施。
・罰則規定の強化に加え、組織体制や会議体の見直しなど徹底した運用で、重大事故を0件にまで削減。
・全国産業安全衛生大会でAIドラレコ活用の活動報告を行うなど、自社の学びを精力的に発信。
日本カーソリューションズ株式会社
取締役副社長
1985年4月伊藤忠商事株式会社入社。同社にて自動車関連の業務を中心に従事し、東京センチュリー株式会社(現在同社専務執行役員兼任)を経て2020年4月より日本カーソリューションズ株式会社取締役副社長。
「モビリティサービスで人と社会を結び、持続可能な未来を支える」をパーパスとして掲げる同社は、オートリースを始めとする様々なサービスの提供を通じて、社会・企業の持続的な発展とすべての人々が安心・安全に暮らせる社会の実現に貢献することを目指している。
一般社団法人日本事故防止推進機構
理事長
関西学院大学法学部法律学科卒。
29歳で神戸市内タクシー会社社長就任。退職までの6年間で1,000人の乗務員を確保。運輸監査12回経験/交通事故前年比70%削減。
35歳で交通事故防止コンサルタントとして起業。ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立。
運輸業界(トラック・タクシー・バス)の労務管理・運輸監査対応にも精通。全国でコンサルティングを展開し、年間400件以上の研修を行っている。
株式会社ディ・クリエイト CEO、Yahoo!ニュースエキスパートコメンテーター、愛知県警察交通安全サポーター、千葉県トラック協会交通対策アドバイザーなどを歴任。
一般財団法人全日本交通安全協会
事務局長
1957年生まれ。
1981年広島県警巡査拝命。
埼玉県警交通指導課長、警察庁交通指導課理事官、高速道路管理室長、鳥取県警察本部長などを歴任。
警察庁では、飲酒運転根絶に向けた酒気帯び政令数値の引き下げ、交通取締機器・管理等のシステム開発など、交通安全に関する各種調査研究に従事。
2011年内閣府出向当時には、東日本大震災における災害応急対策、緊急災害対策本部、政府現地対策本部での業務に従事。
警察庁退職後は、損害保険料率算出機構において保険金不正請求対策を担当、2022年6月から現職。
関西大学名誉教授/関西大学梅田キャンパス長
1952年5月28日 生まれ。
1981年 大阪市立大学(現、大阪公立大学)大学院経営学研究科後期博士課程を中退。大阪市立大学助教授などを経て1994年から関西大学商学部教授。2010年に関西大学社会安全学部教授。
関西大学では理事、国際交流センター長、社会安全学部長、副学長などを歴任。2023年3月退職。現在、関西大学名誉教授、同評議員、JR西日本・鉄道本部技術顧問。
公益事業学会長、事業用自動車事故調査委員会委員、軽井沢スキーバス事故対策検討委員会委員、交通政策審議会臨時委員、大阪や仙台のタクシー特定地域協議会会長などを歴任。専門は、公益事業論、交通政策論、社会安全学。
2021年に文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)を受賞。
GO株式会社 執行役員
スマートドライビング事業本部 本部長
2003年より外資系半導体メーカーのエンジニアとしてキャリアをスタートし、2007年には携帯電話メーカーで携帯電話の開発に従事。2011年より株式会社ディー・エヌ・エーへ入社し、ゲームプラットフォームのシステム部長などを歴任。2017年よりスマートドライビング事業を立ち上げ、2020年4月よりGO株式会社(旧:株式会社Mobility Technologies)にスマートドライビング事業部 事業部長として転籍。2021年10月より現任。